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- 会社特徴
数字で見るG.S. エレテック
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- 売上高の海外比率
- %
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売上高の海外比率
- 53%
売上高(連結推移・地域別)
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<連結売上高推移>
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<地域別連結売上高>
(外部顧客に対する売上高の比率)
当社はグローバルに幅広く事業を展開しています。
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従業員数
- 5000名
従業員推移

当社は、日本、北米、アジアに計13拠点を構え、グローバルな生産・供給体制を構築しています。
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産休・育休取得者の復職率
- 89.4%
過去5年間の延べ人数に対する比率
産休・育休を取得した従業員の約90%が復職しています。子育て従業員を暖かく迎え入れる風土があり、育児短時間勤務での業務のサポート体制も整っています。産休育休を取得した従業員は、安心して復職しています。
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小中高校・支援学校からの
インターンシップ - 23名
過去5年間の延べ人数
地元の小中高校の就業体験に協力し、地域や学校に愛される会社を目指しています。
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技術者一人あたりの
教育時間 - 80H25講座
入社後5年間の平均累積時間
自社製品及び、生産設備開発に必要な技術力を身につける教育の機会を提供しています。
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技術者一人あたりの
設備投資金額 - 5000万円/年
過去5年間の平均金額
自社製品の生産設備への投資は毎年実施、技術者もそれぞれのテーマを持って開発しています。
海外出張

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- 出張先の国数
- 13ヵ国
- 過去5年間の出張先国数
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- 出張者の人数
- 470名
- 過去5年間の延べ人数
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- 一人あたりの
出張日数 - 7日間
- 過去5年間の平均出張期間
- 一人あたりの
誰にでも海外出張のチャンスがあります。
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海外出向者
- 52名
過去5年間の延べ人数
常時約20名の出向者が各拠点でローカルスタッフと共に、日々の事業活動を行っています。
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工場見学者数
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1600名
16ヵ国過去5年間の延べ人数と国数
アジア8ヵ国、欧州6ヵ国、北米2ヵ国から延べ1600名の見学者が当社の生産体制を視察されました。
未来を創り、つなぐ
― G.S.エレテック
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- 未来の世界を見据え、挑戦し続ける
- 当社は、モビリティ社会の進展に貢献するために、新しい技術に挑戦し、たゆみなく成長し続けている会社です。またグローバルに愛される会社を目指し、各地域で多くの仲間が活躍しています。社員全員が、未来を見据え、人とモノを愛し、自ら考え行動し、高い当事者意識と情熱を持って成長する、そんな会社で働いてみませんか。
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- 明るく・仲良く・元気よく
- 私たちは、多様な人材一人ひとりが最大限の力を発揮し、失敗を恐れず取り組める風土、コミュニケーションを通じ組織を超えてチームワークを発揮している職場で、「明るく・仲良く・元気よく」挑戦しています。
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G.S.エレテックの仕事
ハーネス技術で新たなモビリティー社会に貢献する
デンソーグループ企業
人間でいうと神経や血管にあたるワイヤーハーネスは、自動車の電子化とともに役割を高め、今後もハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)の普及を通じて確かな需要が見込まれます。
今は100年に1度といわれる自動車産業の変革期。この機会をチャンスと捉え、進化する技術やグローバルな視野を武器に新たな製品を生み出しています。
こんな仕事をしていただきます
生産技術/生産技術開発 |
今までの概念にとらわれない新しい加工方法の研究と開発、ロボットと作業者が融合した協調生産など、 競争力ある生産設備の開発・設計を行います。作業者が安心して働ける工場づくりをしています。 |
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製品開発/設計 |
お客様にとって魅力あるアイデアを具現化し、製品化。3D CAD設計でお客様に提案します。 最先端の技術トレンドの取り入れもやっていただきます。 |
品質保証 |
製品機能が高度・複雑化する中で、お客様の要求する品質を証明し、安心と安全を保証する業務です。 「世界同一品質の確保」をより強化するため、各国工場と連携し品質体質向上活動も行っています。 |
G.S.エレテックの技術力
CAD解析での製品設計
端子カシメの解析
電線挿入時の樹脂変形の解析
人とロボットが共存した
簡易合理化ライン
自動車用電装部品である「ワイヤーハーネス」において、弊社の強みの一つがその独自の生産ラインです。
ハーネス加工は軟体性の電線を扱うため自動化は難しいとされていますが、当社では部品の組み立て・加工や治具へのセットといった作業用に自動化設備を開発しています。
また、ロボットの近未来技術革新を睨み、2005年より積極的に導入を進め、現在では150台余りのロボットが稼働中です。
ロボットのスピードや正確性と、人の柔軟性を融合した、人とロボットが共存した簡易自動化ラインを目指しています。
ワイヤーハーネス以外でも非接触給電システムなど産学共同研究中の技術もあり、今後も電装品分野において開発力を高めていきます。
女性が活躍する職場づくりのための行動計画
当社では、ダイバーシティ推進を重要な経営戦略の一つと位置づけ、性別・国籍・年齢等に関係なく、多様な人材が誇りを持って働き、お客様に喜ばれる真のハーネスメーカーを目指しています。
女性活躍推進策として従前より育児支援制度等の拡充に努め、特に工場内の製造現場では多くの女性が活躍しています。
あいち女性輝きカンパニー認証
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下記の行動計画に基づいて、女性の活動促進に向けた取り組みを宣言する「女性の活躍促進宣言」を公表し、「あいち女性輝きカンパニー認証」を取得しています。
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行動計画
- 2021年4月1日~2026年3月31日
- <目標1>
・2025年度末までに役職者に占める女性割合を25%以上とする。
<取組内容>
・家庭と仕事を両立しやすい会社制度を拡充させる。
・若手社員のキャリアプランを本人と上司で話し合い、中長期の育成計画を作成する。
<目標2>
・社員1人あたりの年次有給休暇の取得率を60%以上とする。
<取組内容>
・生産性の向上、多能工化を継続して推進する。
・有休取得日数管理の徹底。
・休暇を取得しやすい職場風土の醸成。
- <役職者に占める女性の割合>
・17%(2021年3月時点)
<年次有給休暇の取得率>
・正社員44.6%/非正社員38.1%(2020年度)
女性活躍推進法に基づく男女の賃金の差異
区分 | 男女の賃金の差異 |
全労働者 | 56.8% |
正社員 | 64.8% |
パート・有期社員 | 66.7% |
対象期間:令和4年事業年度(令和4年4月1日から令和5年3月31日まで)